Gosai神は武甕槌で!

Vol.8 小網神社(こあみじんじゃ)



最終更新日(初回投稿日)

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 今回は東京都中央区日本橋にある古社の小網神社へと参拝して参りました。

 最強厄除け神社として名高い古社の小網神社へと到着した頃にはお昼を若干過ぎたころで、ちょうどお腹も空いてきた頃に厄除けの御利益を受けた後に腹ごしらえ。メディアでも頻繁に取り上げられている古社の御神徳はいかほどでしょうか!?

後ほどご報告をいたします!





















今回のルート

今回は新潟駅からいつものように高速道路を使用せずに参りたいと考えています。朝4時に出発して大宮まで7時間ほどの道のりです。国道8号に沿ってまっすぐ進み、湯沢町、群馬県を通過し埼玉県に入ります。

 大宮駅周辺でPARK&RIDEをして大宮駅から東京駅まで宇都宮線 上野東京ラインで約40分。東京駅から歩いて小網神社まで向かう予定でいます。

  




















Today’s Shrine

小網神社

こあみじんじゃ


ご由緒・ご祭神

場 所:東京都中央区日本橋小網町16-23
御祭神:倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
    市杵島比賣神(いきちしまひめのかみ)
    福禄寿 他






 小網神社は東京都日本橋の強運厄除の神さまとして崇められています。

  第二次世界大戦の際、戦地へ赴くことになった出征兵士にこの神社の御守を受けた兵士が全員生還したという逸話が残っており、東京大空襲の際には、建物が奇跡的に戦災を免れているという逸話が残されています。小網神社は東京最強の厄除け神社として全国的にも有名な神社です。


















小網神社

幹線道路を少し外れたビルの合間にこじんまりと佇むのが、こちらの小網神社です。

 コンビニエンスストア一店舗分ほどの広さに社務所と本殿を合わせもっています





















 鳥居の改修を行っていたようですが、通常はお目にかかる事ができない特別なお姿です。

それでは迂回をして本殿にて参拝いたしましょう。





















 本殿に参拝するのための行列ではなく、銭洗い弁財天でお金を清めるために行列が出来ています。

 平日のお昼過ぎにも関わらずこの様な列が出来ていたことに驚きました。





















 こちらが東京銭洗い弁天さまと呼ばれ親しまれている「銭洗いの井」です。厄除け神社として伺っていましたが、いつの時代も人々の関心ごとは金運成就…





















 こちらの社殿に登り龍と下り龍の彫刻が施してあります。スポーツウェアをまとった若い子達もこぞって参拝に訪れています。

 私は神社に若者がいる風景に安心感を覚えてしまいます。





















かわいらしいサイズの狛犬さんです。





















 こちらが日本橋七福神の一柱として有名な豊満な表情の福禄寿様です。

 参拝をした後に御朱印をいただいて次の目的地へ向かいましょう。





















 こちらが小網神社の御朱印。

 多くの人々に人気のある神社でお忙しい時間帯であったためでしょうか、書置き(前もって紙に書いておいたもの)の御朱印でした。すこし残念ではありますが、とても綺麗な御朱印をいただきました。

小網神社

東京都中央区日本橋小網町16-23

アクセス
東京メトロ日比谷線「人形町」駅 A2 出口より徒歩5分
都営地下鉄都営浅草線「人形町」駅 A5 出口より徒歩7分

※詳しいアクセス情報やご由緒については🔗小網神社の公式ホームページをご覧ください。






















 江戸前の魚介類を贅沢に使用しているという天丼をいただくことにいたしましたが…

 しかし、すでに行列が動じることはなく、20分ほど待ったところで入店することを断念。

また次回訪れることを誓って日本橋を後にします!!。

日本橋 天丼 金子半之助 本店

住所:東京都中央区日本橋室町1-11-15 1F・2F
電話:03-3243-0707





















 新潟から車と電車を乗り継いで小網神社を訪れました。この後も参拝したい神社があり、旅路を急いでいたためにそそくさと神社をあとにしました。

 天丼にありつくことができずに災厄を免れることは不可避ではありましたが、帰路につく際は事故を起こす事もなく、穏やかに運転をすることが出来ました。 





















 次回は今までの投稿とは若干趣向を変えて「参拝の作法」についてご紹介したいと思います。

参拝の作法その1では、参拝事前にどの様な準備をしておくべきであるかを解説することによって日常的に行っている参拝をさらに満喫できるようにご紹介いたします。



それでは次回、参拝の準備の解説にいざ参ります!






公開されることはありませんので、皆さんぜひコメントを残していってくださいね~































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この画像は狛犬というテーマでChatGPTにて生成いたしました。

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