今回は、いつもの参拝の旅BLOGとは趣向を変えて神社で出会うと縁起の良い動物について皆さんに解説させていただきたいと思います。
旅先の神社で神様からの歓迎していただいているサインとして、また幸福が訪れる前兆を判断するために周囲に目を凝らして参道を歩いてみることも、神社に参拝する楽しみを増すことに繋がります。
ぜひ、心に留めながら神社の参拝をなさってください。
それではいざ参りましょう…

1、蝶々

参拝時に蝶々を見かけたら神様があなたを歓迎しているサインだそうです。もしもあなたに近寄ってあなたの頭上を飛び回っている時は、運気上昇をお知らせいただいてるサインですので神社に日頃の感謝を伝えてください。
2、カラス

カラスは不吉なイメージを抱いてしまうことが多くありますが、本来は良い知らせを運んでくれる鳥です。参拝中にカラスが横切ったり、カラスの声が聞こえたら神様が近くで見守っているサインです。前進を促すメッセージを伝えてくれています。
3、鳩

住宅街にいるよりも神社で出会う鳩の方が、幸福や平穏無事に過ごせるというメッセージをいただける意味合いが強いそうです。神社で鳩があなたを見つめていたら、神様から歓迎されているサインです。

4、蛇

金運を司る神様とつながりが深いです。神社で遭遇した際には、近い未来に金運的な幸福が訪れる前兆であることが多いです。また、脱皮を繰り返すことから不老長寿や富の繁栄の象徴とも言われています。
5、カエル

無事帰る、お金が帰るなど様々な縁起の良い意味が込められている動物です。心の中で成し遂げたい夢や目標、叶えたい恋やご縁などが近いうちに叶うサインだといわれています。
6、リス

神様の使いとして祀られている神社も存在する動物です。リスは嵐を予知し、回避する習性があるために、不幸を回避するというスピリチュアルな意味合いがあります。リスを見かけたらトラブルを回避する事が出来るサインかもしれません。
7、牛

牛は菅原道真公を祀る神社のお使いであり、天満宮や天神社などの神使(しんし)です。
ウシを祀るようになった理由は、道真公の生没年月日が丑年と丑日であったことにちなみ、撫で牛の体に触れると病気が治ると信じられています。
いかがでしたしょうか。今回はいつもと趣向を変えて「神社で出会うと縁起の良い動物」をご紹介いたしました。爬虫類や昆虫など若干敬遠されがちな動物もいるかもしれませんが、日本に古来から息づいている動物ですので神社の参拝を行っている際には、お目にかかることがあれば幸運の印だと考えてください。

次回は東京の都心から少し外れてはいますが、住みやすさNo.1の都市とも称されたあの街に鎮座しています、日本で最長の参道を有する広大な土地に鎮座しているあの神社へと参拝へ参ります!こちらに神社存在している事こそが、その地名の由来となっているそうです。
それでは次回、いざ悪を絶つご利益のあると伝えられ荒ぶる神様がお祀りされているお宮へ参ります!
ぜひご覧ください。

































